「第33回ソロ&デュオコンサート」についてのお便り。”

投稿日:2020年4月6日  投稿者:1943NOGG

 

☀ 「第33回ソロ&デュオコンサート」は11月30日(土)雲ひとつ無い素晴らしい天気の恵まれ,マロウドインターナショナルホ  テル成田で開催されました。日暮理事長の皆様への御礼・感謝の言葉で開演しました。

☀ 沢山の皆様からのお言葉を頂きました。その一部を紹介させて頂きます。

 

♬ 今回バリバリの現役テノール歌手,青地先生にご出演頂きその素晴らしい歌声に触れ感激しました。先生には「公津の杜男性  合唱団」でヴォイストレーニングと合唱の指導をお願いしておりますが,その玉手箱の様な指導方法の奥深さには,いつも敬  服している次第です。又オペラにも良く出演されていますので興味のある方は行かれてみてください!!(K・I)

 

♬ 毎年尚吾さんの成長を楽しみに,そして驚かされています。純真な彼の人間性がそのまま音に表れていて,私たちを暖かな気  持ちにさせてくれる演奏でした。(K・N)

♬ もう5年以上尚吾さんの演奏を楽しませて頂いています。いつもフォローする先生に微笑ましさを感じます。今年はお母さんの  嬉しそうな笑顔も拝見出来ました。(I・S)

 

♬ 「ソロ&デュオコンサート」の出演依頼を受け,演奏時間の関係上5曲になった。広いホール,人数の多さに負けないような演  奏が出来るだろうかと内心焦り,いつもより熱心に練習に励んだ。オカリナは息の強弱で音程が変化することもあり,澄んだ  音での演奏を心がけた。貴重な体験をさせて頂きメンバー一同感謝している。(H・H)

 

♬ ”告白します”今回私にとって5回目の「ソロ&デュオ」ですが,毎回歌詞の忘れがあって挫折感がつよいこと。日暮先生から   「良かった・迫力があった・すごい反響だった」と言われても恥じ入ってしまいます。この5年で最低だった健康状態がすっか  り回復したのも混声効果,感謝・感謝です。元気な先輩方に遅れをとらないよう精進する覚悟です。

  落ち込んでいる方「混声」にいらっしゃい。ドラマが待っています。再びの青春を謳歌しましょう。(K・O)

 

♬ 「ソロ&デュオの歩み」 岩井繁:成田混声合唱団顧問

  成田混声合唱団としての活動が今年で9年目になる。「第33回ソロ&デュオコンサート」で9回目の合唱となる。

  小生の入会は2010年で,コール・テンクラーゼと言い22名の会員であった。現在の会員は69名で3倍になって隆々の活動と   なっている。毎週1回の練習は楽しく。毎年数回の発表会,これの達成感!充実感!は会員にとってかけがえのないものである  と思う。こんな合唱団を支えている1人一人が素晴らしい。同時に合唱を指導指導してくださる「認定NPO法人アミーチあんだ  んて」理事長日暮先生の様々な面でのタフさ。そしてなんと言っても心の優しさ,温かさにあるのだと思う。

 

♬ 「心に響く歌声を」課題曲に託す思い。 佐藤勇:成田混声合唱団会長

  「大地讃頌」は大地への感謝を,「青鷺」は命の神秘性を,今回の課題曲「海はなかった」は公害にさらされた海鳥の哀れさ  を人としての悔恨を込めての歌でした。これらの歌の持つ感情・言葉を歌声に乗せて皆さんの心に届くことを願い,私たちは1  年間の練習を経て,ソロ&デュオコンサートを迎えています。今年の課題曲は命の大切さをテーマにした「いのちの歌」と   「天へ昇った川」を選曲しました。期待して頂ければと思っています。