会報57号より

皆さまからのお便り。

投稿日:2024年2月1日  投稿者:1943NOGG

 

8月9日(水)印旛図書館主催:印旛図書館ミニコンサート「夏のおはなし会」

紙芝居、絵本読み聞かせ、ミニコンサートを参加者の皆さんと一緒に楽しみました。

 

*印旛図書館  増田さんからのお礼の言葉をいただきました。

「お世話になっております。先日は、「夏のおはなし会」にご協力いただき有り難うございました。

「アミーチあんだんて」の皆様の素敵な演奏により、お集まり頂いた方々に楽しい時間を提供する事が出来ました。

有り難うございました。

 

*参加された皆様からは。

・とても楽しかったです。子供の興味をひく内容や声がけがすごいと思いました。

・コンサートが楽しかったです。

・子供が集中して聞けたので、良かったです。音楽が好きになったりして、興味の幅が広がるとうれしいです。

 

10月27日 第41階公民館まつり

*成田混声合唱団

第41回成田市公民館まつりに参加しました。オープニング、成田シニアアンサンブル青空・の素晴らしい演奏に続き、「成田市民歌」・ジュピター・大地讃頌を熱唱しました。満員の皆さんに喜んで頂けたと思っています。                佐藤 勇

 

*朝倉先生より

 4年ぶりの公民館まつり、秋の気持ち良い日差しの中、公民館の周りの催し物のテントを見て、懐かしく思い出しました。

中からは、音楽演奏が聞こえてきて、いつもの練習場所なのに、違う場所にいる感じでした。

 私達の演奏が始まって、緊張していましたが、合唱団の皆さんの声が、練習の時より数倍凄い威力があったので、頑張ることが出来ました。ジュピターは、先生がおっしゃったとおり、今までで一番良かったし、大地讃頌は皆さんの自信が満ち溢れていました。素敵な演奏ありがとうございました。

ソロ&デュオまで、今度は4曲を頑張りたいと思います。よろしくお願いいたします。               朝倉慶子

 

*コーラスすみれ

 4年ぶりの公民館まつりに参加しましたが、観客の方が目の前にいらっしゃり、少々緊張しました。

今回はやっとマスクが取れ、私達の声が皆さんに直接届くようになったことがとても嬉しいことでした。

 発表した3曲の中の「栄光の架橋」は若い人の曲なので、リズムが難しく、今も苦労しています。

この曲は大好きな曲で、アスリートの心境が手に取るように分かり、歌っていても胸が一杯になる時があります。

 そんなアスリートの思いを込めて、これからも力強く歌っていきたいです。

そして今年最後のソロ&デュオに向けもう一つギアを上げて練習に励みたいと思います。              赤城紀子

 

「すみれ」の出番の2つ前に成田混声合唱団が登場した。「すみれ」のほぼ1.5倍の団員数での迫力有る圧倒的な歌声だ。

さー「すみれ」の番だ。数日前の練習でもおぼつかなかった「栄光の架橋」が最後に控えている。

個人的には今までで一番不安を感じての本番だ。

「瑠璃色の地球」1曲目にしては良い感じの出来だ。「君を乗せて」練習では歌い出しと共にテンポが遅れ気味になっていたが今日は良いテンポだ。そして「栄光の架橋」。何度歌っても迷子になる箇所でやはり迷子になったが、周りの力強い声に押されて歌いきれた。ロビーに出ると「栄光の架橋」良かったよ!と2人から声をかけられた。

 一人は「感動して涙が出た」と言っていた。歌った方も皆気持ちよく歌えたのでは無いだろうか。

日頃練習で使用している中央公民館講堂の慣れ親しんだ音響の良さと、表情が見て取れる観客との近さが充足感をもたらしてくれたようだ。                                                  T・S 

 

合唱団のつぶやき

 

成田混声合唱団

「第37回ソロ&デュオコンサート」がそこに迫っています。毎年の事ですが、文化会館の舞台が頭に浮かび、ワクワク感と、この仕上がりでいいのか、感情が交錯してきます。

「アムール河の波」・「Jupiter」・「大地讃頌」と「日暮機関車」に引かれ、全体練習、パート練習、CDを使った自主練習にと、本当によく練習したと思っています。「みーよ アムールに なみしろく・・・・」・「Every day I Listen to my heat・・・」

メインの練習曲、アムール河の波、Jupiterは、男性コーラスからはいり、ソプラノ、アルトの女声コーラスが加わり、素晴らしいコーラスが完成します。9月、10月と久住の敬老会、公民館まつりと多くの皆さんに喜んでいただきました。

そして、Jupiter、イギリスの作曲家・ホルストの宇宙観、平原綾香の世界を皆さんにお届けし、団員皆で今年を締めくくりたいと思っています。                                                 I・S

 

*コーラスすみれ

 私達は主にポップス系の曲を混声3部合唱で歌っており、曲選びはアンケートで行っていますが、シニアの私達が歌えそうな混声三部の楽譜はあまり多くなく、アンケートに諮る候補曲選びにも少々苦労します。

 そのようにして選んだ曲は、団員の年齢構成から、例えば「あの素晴らしい愛をもう一度」や「白いブランコ」「心の旅」など団塊の世代辺りの人が好みそうな曲が多かったのですが、比較的若い方が加入したこともあって、ちょっと嗜好が若返りつつありサザンや聖子ちゃんの曲もレパートリーになりました。

 今年は坂本九の遺作である「心の瞳」とゆずの「栄光の架橋」の2曲を新曲として選びましたが、どちらも6分越えの長い曲の上、「特に「栄光の架橋」は詞と音符の繋がりが難しく、練習時間のほとんどをこの曲に費やしています。

 シニアは8分音符はともかく16分音符は厄介で更にそれに重なる早口言葉のような詞に苦労しています。        T・S

みんなの広場

 

 私は、昨年11月に成田混声合唱団に入りました。

子供の頃から鼻歌が好きで、高校時代に実習中に鼻歌を歌っていて、友だちに「うるせー!」なんて言われていました。

 今でも、そのくせは直っていません。成コンの合唱では、ハモるところがすごーく気持ちが良く、日暮先生の指揮が乗ってきた時の発するパワーに元気をもらっています。男声合唱は皆さん年齢を感じさせない声を出しておられ、私も思わず声に気合いが入ってしまいます。生きがいを与えてくれる合唱に感謝です。                          長谷川 満

 

 もうすぐ年末。コロナ禍を経てデジタル化・非接触化が進む。結婚式も高齢者は式に出席してほしいけれど、呼べない方も一緒に祝えるツールとして「オンライン」の選択肢があるとの事。大きな変化でした。

 私達は日々「笑顔」「感動」が自慢の先生に恵まれ豊かな「Quality of Life」への充実したプログラムのお陰で思いっきり歌え、心が繋がる仲間と毎日を楽しく健康的に過ごすことが出来ております。本当に心から感謝をいたしております。    川島 美代子


会報第56号より

皆さまからのお便り。

投稿日:2023年9月5日  投稿者:1943NOGG

 

「成田混声合唱団」

 今,混声合唱団では「アムール川の波*大地讃頌*jupiter」の3曲を練習している。

ロシア民謡・アムール河の難しいこと!私はソプラノで曲の流れを何となく知っていても手を(いや声を)やいてしまう。

先生の熱心なご指導で少しずつ歌えているのが何よりの慰めになる。

曲が難しければ難しい程,発表の時の満足度が上がるのではと思い練習に力を入れている最近である。      H・H

 

「コーラスすみれ」

「合唱とマスク」

 令和2年初頭のコロナ禍での合唱時のマスク使用は,公民館職員との再三の折衝の結果,飛沫防止のため一般用のマスクは駄目で,大きいマスク使用のみ認可するとの事でした。

 東京混声合唱団で使用している大きいマスクが有り(赤ちゃんのよだれかけ?)購入し,皆さんは大変な思いで約3年間練習に励んでいたと思います。

 今年5月8日のコロナ感染症5類に移行に伴い,市役所・公民館へ合唱時のマスク等について尋ねたところ,個人判断で活動して下さいとの事でした(全日本合唱連盟も同じ判断)

 コーラスすみれに於いても,練習時はマスク使用無しで良しとしました。(個人判断)

久しぶりにマスク使用から解放され,思い切り大きい声で発声する事に喜びを感じました。

 生涯大時に日暮先生より,高齢になったら,大きい声を出す事は脳に刺激を与え,滑舌・認知症予防等身体に良いと教わり,これからはマスク無しで練習に励み,公民館祭り・ソロ&デュオコンサート発表会に向けたいと思います。     M・T

 

「みんなの広場」

「頑張っています!」 

並べられた椅子に座り,成田市民歌の合唱で活動がスタート。

「アムール河の波」に慣れ,今は「jupiter」に挑戦中,ソプラノの高い声に魅了され,アルトの声の纏まりに感銘し,男性の声には「よくでるなあ」と感心しています。

 年を重ね各所に衰えを感じる今,先生のお手本の声も,他の人の声と重なり判別しずらくなっている現状です。

一曲を作り上げる過程は長く面白く日々の楽しみです。

 このグループの活動で皆さんとの会話や準備,片付け等触れ合う事で大いに元気を頂いています。

思う様に声がでるようになる事をめざして。                               青木偉年

 

「前向きに日々楽しく!」

 夫が要介護の身体となり,コロナ禍でもあり。

この3年あまり,コーラスの参加も中断のやむなきとなりました。

 日々 ,介護と家事に忙殺されたままでしたが,ここに来て,夫の体調も安定し私自身,心の余裕も生まれ,また介護施設のご配慮もあり,行動を起こす事に決めました。

 「前向きに日々楽しく!」を夫と共に心がけ過ごし乍らも,「自分を生きる」ことは夫の為にもなるとアドバイスを受け,コーラスを再開しようと決意し,三月にやっと教室を訪ねてきました。

 迎えて下さる心,美しいハーモニー,ちっとも変わらない教室の空気!”やっぱり日暮先生の教室・成田混声合唱団゙”嬉しくって胸いっぱい゛私はここに来たかったのです。

 感無量でした。声を出すこと,美しいハーモニーの中に身を置き学ぶことの大切さを再確認しました。

11月23日のコンサートの成功を目指しましょう。練習楽しく頑張ります。                 塚本千鶴子